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LED照明

LED照明とは

LEDとは、Light Emitting Diode=発光ダイオードといわれる電子部品(半導体素子)で、電気エネルギーを光エネルギーに変換することで発光します。  

メリット… LED照明は、白熱電球などの従来の照明に比べ、製品の寿命が長く、消費電力が少なく、電気代や二酸化炭素の排出を削減できるのが最大のメリットです。さらに、赤外線放射、紫外線放射が少ないので害虫が寄りにくく、蛍光灯などに比べ壊れにくいといったことが上げられます。
又、市町村によっては照明器具を導入する際補助金が出る場合もあります。

デメリット…初期導入コストが従来の電球に比べて高く、工事が必要な場合があります。又、光の指向性が強い為設置場所によっては明るさにムラが出来る場合があることがあげられます。

◆LED照明の施工実例は こちら

切替のタイミング

時代は蛍光灯からLEDへと大きく動きつつあります。
特に10年が経過した照明器具を使用している場合は黄色信号
15年使用している場合は赤信号。今がLEDに切替のタイミングです。

最近、こんなことありませんか?一つでも当てはまれば、そろそろ照明器具の交換の時期です。

●ランプの交換が多くなっている。

●焦げ臭い匂いがする。

●掃除をしても汚れが取れない。

●ソケットが変色している。

LED化の工事

店舗やオフィスの電球をLEDに切り替える場合に、工事が必要になる場合があります。
工事が必要・不必要なの判断には、電気を安定して点灯させるための「安定器」が関係しています。
通常すべての蛍光灯に「安定器」は取り付けられていますが、LEDには「安定器」が必要ありません。そのため、蛍光灯からLEDにするには、安定器を取り外す工事が必要です。

では、どんなライトの場合、工事が必要なのでしょうか?


●照明の形状が「シーリングライト(環状型のライト)」と「電球型」の場合は工事の必要はありません。
シーリングライト本体に安定器がついているため、本体を取り外すと(安定器も一緒に外れる)、照明をLED管に付け替えるのみで工事は不要です。



●「直管型蛍光灯(細長い形のライト)」と呼ばれる照明は、基本的には、配線を変更する工事が必要です。
「直管型蛍光灯(細長い形のライト)の安定器」は、 ベースになる電力供給装置(ユニット)に安定器がついているため、これを使用しなくするための工事が必要です。安定器を取り付けたままLEDライトを使用することも出来ますが、安定器にも電力が流れるため、余分に電力が消費されるので節電になりません。

「直管型蛍光灯(細長い形のライト)」と呼ばれる照明からLEDへの切り替えを行うのであれば、節電による長期的な経費削減を見据えて「安定器」から交換したほうが良いでしょう。

経費削減の実例

フクデン事務所の蛍光灯をLEDに交換した所、電灯料金請求額がなんと!半額になりました。

効果は請求書というかたちで明確に出てきます!!

用途に応じた照明

スポーツ施設・スタジアムなどで使用
スポーツ施設・スタジアムなどで使用

 

スポーツ施設やスタジアムのLED照明は通常は大型で、かつ重量も重くなりがちです。
フクデンは軽量で高効率、高演色のLED照明を数多く取り揃えています。
また、グレアを軽減したことで、まぶしくないLED照明としても人気で、工場や倉庫、大型商業施設にも適しています。

 

 

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