今でこそフクデンは太陽光発電システム・蓄電池の設置工事をメインとしていますが、 もともとは電気工事を目的として設立した会社なので、一般電気工事も得意としています。
企業のLED化工事、動力電気工事、キュービクル設置工事、電気自動車の充電設備工事など安心してお任せください。
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LED化工事
企業における悩みのタネと言える電気代の高騰。中でも、照明設備は電気代の20~30%を占めており、削減できれば大きなメリットです。電気を点けないのが1番の削減ですが、オフィス内で快適に過ごすには照明設備は欠かせません。では、どうすればオフィス内の快適性と電気代の削減を両立できるのか?
それはLED照明への移行です。‥‥LED照明の詳しい説明はこちら
動力電気工事
工場、飲食店、事務所などで使われる溶接機、コンプレッサー、ダクトファン、ポンプ、フォークリフトの充電コンセントやプレハプ冷蔵庫、業務用オーブン、業務用エアコンなど電力の大きい機械(電気エネルギーを機械エネルギーに変換する電動機や装置)を使う場合、家庭で使用する電力=単相ではなく、多くの電力を使う=三相動力が必要です。こちらは、倉庫内でコンプレッサーを使用する為に「三相200V動力電源」工事を行いました。
「非接触検相器」は、三相200V電源の正相・逆相を調べるために使用します。
キュービクル設置工事
「キュービクル」とは、正式名:キュービクル式高圧受変電設備といい、発電所から変電所を通して送られてくる高圧の電気を一般家庭や小規模事業所で使える低圧の電気に降圧する受電設備を収めた金属製の箱のことです。昔は電気室や変電室と呼ばれる部屋で変圧していましたが、施工費用の削減と縮小化を図り、安全性を保持して変圧に必要な機器を1つの箱体(キュービック)に収めたことからキュービクルと呼ばれるようになりました。現在は屋上や駐車場の隅に設置されていることが多くなっています。
こちらは、企業様の新店舗横に設置させて頂きました。
※キュービクルの設置は行っておりますが、保安点検(法定点検)はお受けしておりません。
充電コンセント設置工事・・・電気自動車
経済産業省が2030年代半ばに国内の新車からガソリン車をなくし、すべてを電気自動車やハイブリッド車などにする目標を設ける方向で調整しており、電気自動車が普及してくると言われています。
ただ電気自動車は、充電できる保管場所と充電用のコンセントがいる為、設置工事が必要となります。
こちらは、医療機関の駐車場に充電コンセントを設置させて頂きました。
※充電コンセントの設置に補助金が出る市町村があります!