国から出る!蓄電池設置におけるDER(VPP)の補助金について☆
2021-06-10
DER=分散型エネルギー源の構築実証事業に参加し、
家庭用蓄電池の設置をすると国から☆補助金が給付されるんです!!
DERとは分散型エネルギー源のことで、比較的小規模で地域内に分散しているエネルギー①電気を作る創エネ、②電気を貯める蓄エネ、③電気を効率良く使う省エネのことを言います。
VPPとは、バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)の略で、「仮想発電所」を意味します。全国各地に存在する小規模の再生可能エネルギー発電をまとめて制御・管理することで、一つの発電所のように機能させることを言います。この構築実証事業は、工場や家庭内に設置した太陽光や蓄電池・電気自動車などの電力を活用する仕組みを作ることで従来型の大規模電源(風力・火力・水力など)の依存を分散させることを目的としており、この事業に参加して蓄電池を設置すると国から補助金が出ます。 ※注)この構築実証は既に太陽光設置されている方で蓄電池を設置する予定の方、もしくはこれから太陽光発電システムと蓄電池を同時設置される予定の方に限ります。
さらに各市町村の補助金を使えばかなりお得に蓄電池が設置できます。
※岡山市の補助金はFIT終了している方に限ります。話を聞いてみたい方はこちら。お気軽にお問い合わせください。