お宅の発電装置は健康ですか?
定期的に発電量を観測することによってお宅の太陽光発電装置の健康診断ができます。
この発電装置は、一般の電気器具のように故障すると異音がしたり、異臭がしたりが全くありません。
可動部分が無いためです。異常が発生すると電気を作らなくなります。
なので異常、不具合をキャッチするには、こまめに発電量を観測し続けることが必要なのです。
パワーコンディショナーの不具合のため1ヶ月以上全く発電していないことに
気づかずにおられたお宅もでてきています。
発電量報告で健康診断
中電の検針員の方が毎月訪れますね。
その時に買電、売電の電力量、金額が表示されたお知らせをおいて帰ります。
それをそのまま、以下のフォームよりお知らせ下さい。
同時に積算電力量メーター(室内リモコンの操作により表示)を観測しお知らせ下さい。
この発電量の継続観測でお客様の機器の健康状態が診断できます。
★不調、不具合の例
発電量が平均より著しく少なくなったケース。
- モジュール、パワーコンディショナーの不具合。
- 隣地に建物が建ってモジュールに影が出来ている。
- 近くの樹木が成長してモジュールに影が出来ている。
- モジュールがひどく汚れている、落ち葉が附着している。
この観測で早期発見、早期治療が可能となります。
『うちの発電量、低下している?』と思われている方、ご相談下さい。
年間発電量Kw当たりのベストランキングをホームページで発表します。
お宅の発電装置はどのくらいの効率なのか確認できます。
観測用フォーム
各項目入力必須となっております。
ご記入漏れがない事をご確認の上送信内容確認ボタンをクリックしてください。