充電設備
EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリットカー)の普及にあたり、欠かせないのが充電設備です。充電設備には充電用の専用線(コンセント)が必要で、ない場合は設置工事が必要となります。 充電設備は大きく「普通充電設備」と「急速充電設備」のふたつに分かれます。※充電用コンセント設置工事を考えておられる方はこちら。
「普通充電設備」は、一般的な戸建住宅・マンション、商業ビル等に設置可能です。
こちらは一般家庭の駐車場に設置しました。
「急速充電設備」は、道の駅、ガソリンスタンド、高速自動車国道のSA、カーディーラー、商業施設などへの設置が進められています。
こちらは介護施設様の駐車場に設置しました。
V2H
V2Hは、電気自動車に「充電」することも出来るし、電気自動車に蓄えてある電力を家庭用電源として変換することが出来る給電機能を備えています。そのため、災害や停電時に車の電力をV2Hを通して家庭内の電力として使用できる=「蓄電池代わりになる」ことで注目を浴びています。こちらは、電気自動車を購入された一般家庭の駐車場にV2Hを設置しました。
こちらは、企業様の駐車場にV2Hを設置しました。
※充電コンセントの設置やV2Hには、補助金が出る市町村があります!