エキュートで電気代を節約!PART12023年11月17日
エコキュートは使い方次第で電気代が大きく変わります。
上手に節電して、電気代を節約していきましょう!!「エコキュート編」を今週・来週でご紹介します。
エコキュート6つの節電方法
1)季節によってモードを使い分ける。
エコキュートはメーカーごとについているおすすめ省エネモードがいちばん省エネになります。
特にお湯をたくさん使う冬は多めにお湯を沸かすモード設定にしていた場合は、お湯を使う量が少なくなる夏は「省エネモード」に切り替える、など、季節ごとにモード設定を見直すことで無駄な電気代を減らすことができます。
2)その日にお湯を使わない時は昼間沸き上げを停止する。
タンクの湯量が少なくなると自動で日中に沸き増しをする「自動沸き増し機能」がついているエコキュートは、その日にもうこれ以上お湯を使わないという場合は、その日の昼間の自動沸き上げを停止することで余分な電気代をかけずにすみます。
3)ピークカット設定をきちんとする。
エコキュートなどに最適な夜間の電気の単価が安い電気料金プランは、日中は時間帯別に電気の単価が設定されているので、日中の単価が高い時間帯があります。特に、現在ピークシフトプランを契約されているご家庭は、ピーク時間帯にエコキュートで沸き上げなどをしてしまうと、電気代がとても高くなってしまうため、注意必要です。
11月設備認定の進捗情報2023年11月10日
太陽光を設置する方の設備認定の審査にかかる時間をお知らせしておりますが、現在の状況をお伝えします。
太陽光を「新規」で設置のお客様の申請に関しては9月の下旬申請したものは11月10日現在「受付中」、太陽光の既存設置で蓄電池を新たに設置する方の10月申請に関して、11月10日現在「審査待ち」となっております。
太陽光の新規設置の申請は、2ケ月以上の時間が必要だと思われます。
尚、申請時間は、弊社だけではなく全国で申請されている方同じ状況でございます。
大変お時間をおかけしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
保証期間外のメーカー修理依頼2023年10月31日
その後「設置より15年経過しており交換部品がない為、修理出来ない。」とのことでした。
保証期間内のメーカー修理は基本お金はかかりませんが、保証期間外のメーカー修理依頼は「交換部品がない場合でもメーカー出張費+修理確認作業の工賃料(〇千円~)がかかります」
こちらのブログでもお伝えていますが、10年以上経過すると交換部品がない場合が多い為、
「エコキュート・電気温水器・IH」は調子が悪くなる前にご購入をご検討ください。
エコキュートのエラーコードC212023年10月24日
エラコードC21は、脇上げが正常に出来ない状態とのこと。
対処方法としては、
●貯湯タンクユニット内のメンテナンスバルブを開けて、ヒートポンプ配管に止水栓の流れの妨げになっているものがないか確認し、エア抜き運転し、ブレーカーを一旦OFFにしてエラー解除。
満タン脇上げの設定して、再起動しても再びエラー表示が出る為、今回はメーカ修理依頼にかけました。
故障箇所にもよりますが、電気温水器やエコキュートの寿命目安である10年を超えると、部品がもう製造・販売されていないことも珍しくありません。
急に故障すると「お湯が使えないのでお風呂にも入れません」
エコキュートの故障は、寒くなった秋から冬にかけて多くなります。
10年以上使用されているお客様!壊れる前に買替のご検討をお願いします。
2023年度の太陽光発電設備に係る申請期限2023年10月16日
2023年度における事業計画認定の申請期限日等については、資源エネルギー庁から公表されましたが、
国の事業計画認定審査などで混雑が予想されるほか、電力会社との接続契約等の締結に関しても一定の期間が必要となります。
国が定める認定の申請期限日10kW未満の太陽光発電設備は、2024年1月5日(金)まで10KW~50KW未満の低圧発電設備:2023年12月15日(金)までの申請が必要になっております。
書類不備などあって期間を過ぎても受付が出来ませんので時間に余裕を持って、設置をお考えの方はお早めにご準備ください。
パネル掃除2023年10月10日
通常太陽光は設置後にメンテナンスなどは、特にする必要はありませんが、
「発電量が落ちた気がする」「長年の汚れが気になる」などのご要望があれば有償にて「太陽光のパネル掃除」をお受けしています。
今回は200枚のパネル掃除でしたが、破損などもなく無事に終わりました。
※尚、屋根に上がってする作業になる為、現地調査・確認をさせて頂き、お見積もりを出させて頂きます。
10月設備認定の進捗情報2023年10月03日
太陽光を「新規」で設置のお客様の申請に関しては7月の上旬申請したものは10月3日現在まだ「審査待ち」、太陽光の既存設置で蓄電池を新たに設置する方(※卒FITの方)10月3日現在「審査待ち」から「受付中」に変わっております。
太陽光の新規設置の申請は、3ケ月4ケ月以上の時間が必要だと思われます。
尚、申請時間は、弊社だけではなく全国で申請されている方同じ状況でございます。
大変お時間をおかけしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
「小規模事業用電気工作物」届け出期限2023年09月28日
自家消費されている10kW以上50kW未満の太陽光発電も「小規模事業用電気工作物」にあたり、2023年9月19日までに「基礎情報の届出」が必要でした。
該当の皆様、申請処理はされましたか?
弊社で設置され申請依頼をされたお客様は申請報告は担当営業よりご連絡をさせていただいております。連絡がないお客様はご連絡くださいませ。
作業報告2023年09月22日
お家に伺い現象を確認した為、メーカーが「電池」「電池コントローラー」「インバーター」の交換処理を行いました。
後日、交換した「インバータ」の内部をメーカーが調査したところ、筐体と基板の間に「ムカデ」が接触し、焼損していることを確認したとの作業報告がありました。
写真は焼損しているムカデです
企業様のV2H2023年09月13日
[V2H]は、電気自動車に備えてある電気を社内で使用できるようにするための装置です。
[V2H」は、電気自動車に通常通り、充電することも出来るし、電気自動車に蓄えてある電力を家庭用電源として変換することも出来る給電機能を備えています。そのため万が一の「災害や停電時に蓄電池がなくても、車の電力をV2Hを通して家庭内の電力として使用できる=蓄電池になる」で最近注目を浴びています。