12月設備認定の進捗情報2023年12月13日
太陽光を設置する方の設備認定の審査にかかる時間をお知らせしておりますが、現在の状況をお伝えします。
太陽光を「新規」で設置のお客様の申請に関しては10月の下旬申請したものは12月13日現在「受付中」、太陽光の既存設置で蓄電池を新たに設置する方の11月申請に関して、12月13日現在「審査待ち」となっております。
今年度の太陽光の新規設置の申請は残り3件、変更申請(蓄電池設置)は残り1件となっております。
大変お時間をおかけし申し訳ございませんが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
たこ足配線が危険2023年12月06日
たこ足配線とは、電源タップや三角タップなどを使って1つのコンセントに多数の電気機器をつないでいる状態のことです。まるでのタコの足のようにコンセントからケーブルが伸びている様子から、「たこ足配線」と呼ばれます。
コンセント不足のときに役立つ「たこ足配線」ですが、使用時にはいくつかの危険が伴います。
下記の写真は「たこ足配線」を使用して実際にあったコンセントがこげている事例です。
コンセントの見た目は何もありませんが、中を開けて見るとショートして焦げています。
ワット数の上限を超えて電気を使用していたのが原因です。
タコ足配線が原因で火事になることも考えられる為、気をつけてお使いください。
又、コンセントの焦げなどが確認された場合は、弊社に早急にお電話ください。
買替のチャンス!2023年12月01日
毎年寒くなるこの時期に「お風呂のお湯が出ない」「エラーコードが出ている」「お湯の量が少ない」などのお問い合わせがよくあります。
このブログでもお話している、設置より10年以上経過しているエコキュートや電気温水器は、もし故障してもメーカー側に交換用の部品がなく、修理が出来ないこともあります。
エコキュートや電気温水器は故障してしまうと「お湯が出ずお風呂にしばらくは入れない。」など生活に支障が出てきます。
現在、設置より10年以上設置され
●お湯の量が安定しない ●お湯の量が少ない ●異音がする ●エラーがよく表示される ●水もれしているなど
上記のような症状はあれば、補助金を使って買替しませんか?
お客様によっては最大18万円の補助金が受けられます!
詳しくは、お電話にてお問い合わせください。
エキュートで電気代を節約!PART22023年11月24日
先週もご紹介したエコキュートの使い方。今週は先週の続きです。
上手に節電して、電気代の節約「エコキュート編」
4)追い炊きよりも高温足し湯が省エネになる
お風呂のお湯は、「追い炊き」や「自動保温」をするよりも「高温足し湯」を使ったほうが省エネです。
追い炊きや自動保温の場合は、ぬるくなったお風呂のお湯を循環させて、タンク内の熱を使うことであたためなおしているので、その分タンク内の熱がなくなってしまいます。しかし高温足し湯はタンク内の熱いお湯をそのまま足すので、高温足し湯のほうが省エネになります。また同じ理由で、前日のお湯を沸かし直すよりも再度お湯はりをしたほうが省エネになります。水がもったいないと感じる場合は洗濯など別の用途で水を使い、新たなお湯をはるのがおすすめです。
5)休止モードを使う。
数日間または長期間家を空けるような場合は休止モード設定をし、無駄な沸き増しをしないことで電気代が節約できます。長期間家を空ける場合は水抜きなどのメンテナンスもきちんと行うようにしましょう。
6)夜間の時間設定を確認・プランの見直しをする。
お使いの電気料金プランごとに、安い夜間電力が使える時間帯が異なります。エコキュートの夜間時間の設定が違っていると電気代がたくさんかかってしまうことがありますので、間違えないようしっかりと時間帯設定を行いましょう。
また、電気料金プランの種類が増えたり、ご家庭の生活スタイルの変化で適切な電気料金プランが変わったりする場合があります。定期的に契約する電気料金プランの見直しをすることも、大きな電気代節約へとつながります。
エキュートで電気代を節約!PART12023年11月17日
エコキュートは使い方次第で電気代が大きく変わります。
上手に節電して、電気代を節約していきましょう!!「エコキュート編」を今週・来週でご紹介します。
エコキュート6つの節電方法
1)季節によってモードを使い分ける。
エコキュートはメーカーごとについているおすすめ省エネモードがいちばん省エネになります。
特にお湯をたくさん使う冬は多めにお湯を沸かすモード設定にしていた場合は、お湯を使う量が少なくなる夏は「省エネモード」に切り替える、など、季節ごとにモード設定を見直すことで無駄な電気代を減らすことができます。
2)その日にお湯を使わない時は昼間沸き上げを停止する。
タンクの湯量が少なくなると自動で日中に沸き増しをする「自動沸き増し機能」がついているエコキュートは、その日にもうこれ以上お湯を使わないという場合は、その日の昼間の自動沸き上げを停止することで余分な電気代をかけずにすみます。
3)ピークカット設定をきちんとする。
エコキュートなどに最適な夜間の電気の単価が安い電気料金プランは、日中は時間帯別に電気の単価が設定されているので、日中の単価が高い時間帯があります。特に、現在ピークシフトプランを契約されているご家庭は、ピーク時間帯にエコキュートで沸き上げなどをしてしまうと、電気代がとても高くなってしまうため、注意必要です。
11月設備認定の進捗情報2023年11月10日
太陽光を設置する方の設備認定の審査にかかる時間をお知らせしておりますが、現在の状況をお伝えします。
太陽光を「新規」で設置のお客様の申請に関しては9月の下旬申請したものは11月10日現在「受付中」、太陽光の既存設置で蓄電池を新たに設置する方の10月申請に関して、11月10日現在「審査待ち」となっております。
太陽光の新規設置の申請は、2ケ月以上の時間が必要だと思われます。
尚、申請時間は、弊社だけではなく全国で申請されている方同じ状況でございます。
大変お時間をおかけしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
保証期間外のメーカー修理依頼2023年10月31日
その後「設置より15年経過しており交換部品がない為、修理出来ない。」とのことでした。
保証期間内のメーカー修理は基本お金はかかりませんが、保証期間外のメーカー修理依頼は「交換部品がない場合でもメーカー出張費+修理確認作業の工賃料(〇千円~)がかかります」
こちらのブログでもお伝えていますが、10年以上経過すると交換部品がない場合が多い為、
「エコキュート・電気温水器・IH」は調子が悪くなる前にご購入をご検討ください。
エコキュートのエラーコードC212023年10月24日
エラコードC21は、脇上げが正常に出来ない状態とのこと。
対処方法としては、
●貯湯タンクユニット内のメンテナンスバルブを開けて、ヒートポンプ配管に止水栓の流れの妨げになっているものがないか確認し、エア抜き運転し、ブレーカーを一旦OFFにしてエラー解除。
満タン脇上げの設定して、再起動しても再びエラー表示が出る為、今回はメーカ修理依頼にかけました。
故障箇所にもよりますが、電気温水器やエコキュートの寿命目安である10年を超えると、部品がもう製造・販売されていないことも珍しくありません。
急に故障すると「お湯が使えないのでお風呂にも入れません」
エコキュートの故障は、寒くなった秋から冬にかけて多くなります。
10年以上使用されているお客様!壊れる前に買替のご検討をお願いします。
2023年度の太陽光発電設備に係る申請期限2023年10月16日
2023年度における事業計画認定の申請期限日等については、資源エネルギー庁から公表されましたが、
国の事業計画認定審査などで混雑が予想されるほか、電力会社との接続契約等の締結に関しても一定の期間が必要となります。
国が定める認定の申請期限日10kW未満の太陽光発電設備は、2024年1月5日(金)まで10KW~50KW未満の低圧発電設備:2023年12月15日(金)までの申請が必要になっております。
書類不備などあって期間を過ぎても受付が出来ませんので時間に余裕を持って、設置をお考えの方はお早めにご準備ください。
パネル掃除2023年10月10日
通常太陽光は設置後にメンテナンスなどは、特にする必要はありませんが、
「発電量が落ちた気がする」「長年の汚れが気になる」などのご要望があれば有償にて「太陽光のパネル掃除」をお受けしています。
今回は200枚のパネル掃除でしたが、破損などもなく無事に終わりました。
※尚、屋根に上がってする作業になる為、現地調査・確認をさせて頂き、お見積もりを出させて頂きます。