自家消費のおすすめ
2022-10-28
最近、テレビでも電気代の高騰について報道されていますが、今回ご紹介するのは約1年ほど前に太陽光発電を設置された企業様の自家消費の効果です。
設置されたのが2021年11月15日です。その日から2022年10月26日までの発電量は17.887KWh。
この内、売電量(電気会社へ売った電気量)が3.362KWhなので単純に考えて自家消費した電気量は、
「17.887KWh-3.362KWh=14.525KWh(自家消費=太陽光で創った電気を自分で使う)」
もしも太陽光設置をせず電気会社から普通に電気を30円
(燃料調整費や再生可能エネルギー賦課金も含む)で購入していた場合、
「14.525KWh×30円=435,750円」の電気料金の支払いが本来必要でした。
企業の電気使用量は一般家庭とは違うので、金額も相当な金額になります。
太陽光は設置する際に料金がかかりますが、上記のよう数字で見てみると電気代の高騰する中、今後も自家消費の太陽光は電気代節約の大きな材料になるのではないでしょうか?
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